今日は八朔。
朔=一日(ついたち)。
果物の八朔は春に出回る柑橘なのに、何でその名が付いたんだろう?
昨日までの7月が、やたらめったら暑かった。
今日も午前中は風がなくジットリと蒸していた。
昼前に空が暗いなと思ったら雷が聞こえてきて、お昼には大雨。
ひとしきり降って、上がったから窓を開けたら、
えらい涼しいじゃあ~りませんか!
久しぶりに昼間の雨、空気中のチリが洗い流されて差し込むおひさまの光がまぶしい。
しかし、日差しの中で止まぬ遠雷。
これおそらくまた来るぞ。
数時間後、果たして再び雷雨到来。
風も吹いてエアコンいらず。
屋内にいる分には、実に過ごしやすかった。
夕方には雨も上がったし。
1日2回も雷雨が来たのは珍しい。
真夏の昼なのに、気温はたぶん30℃切ってた。
昨日まであれほど暑かったのに。
昨日はどこかで雹が降り、
沖縄に来ている台風は瞬間風速50mで、
北半球は世界中で熱波の嵐、
「地球温暖化から地球沸騰化の時代になった」
と言い、
毎年毎年『〇〇年に1度の異常気象』と耳にしている気がする。
それってもう異常じゃなくない?
そんで明日からまたゲンナリするほど暑いんでしょ。
極端だわあ。