綴ルンです

思ったことを綴っただけさ

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お行儀の悪いお菓子の食べ方

最低1つはこうして食べちゃうお菓子の食べ方 きのこの山 → 頭のチョコだけ先に食べ、追いクラッカー たけのこの里 → チョコの部分を舐め溶かしてから追いクッキー ポッキー → ● 周りのチョコを歯で剥がしてプリッツ丸裸 ● 周りのチョコを舐め溶かして追いプ…

寒暖かい(さむあたたかい)冬

寒いつったって、暖冬には違いない。 毎冬の朝の日課を、今年はやっていないのだ。 これまでの冬の朝は、起きたらまず雑巾とワイパー持って、 ベランダの掃き出し窓のカーテン開けて、 結露を拭いていた。 マンションの窓は、そりゃあ盛大に結露する。 最近…

「。」

『若者は、LINEやメールの句点「。」に冷たさを感じる』 って、少し前からネットニュースにあったが、 だから? 『LINEなのに文が長い』 『おじさん構文』『おばさん構文』 『絵文字連発とかナイ』 そうですか。 だから? こういうニュースというか、心底ど…

備え、どこまで

電車で移動中、駅で停車している時。 あれ、揺れてる? 電車は止まってて、ドアは開いてて、 車体がゆっさゆっさ揺れている。 わ、地震だ。結構大きいな。 様子を見るためにしばらく停車するのかな? と思ってたら、ドアが閉まり、そろそろと発車。 あの揺れ…

素手ですって!?

暖冬傾向といったって、寒いもんは寒い。 特に年々 末端が冷える。 数日前は寒波襲来で、風も強くて参ってしまった。 日本海側はもっと大変そうだ。 北陸に大雪警報が出たニュースをTVで見てたら、 画面がどこかの駅のホームを映した。 ホーム全体にまで雪が…

年明けの寺社行脚 4

年明けの寺社行脚 3 - 綴ルンです 続いて、融通稲荷の奥の弁財天へ。 水場があり、棚には竹ザルがいくつか並べられ、 銭洗いができるようになっている。 その隣、さらに奥には叶稲荷。 こちらは縁切りによる開運招福のご利益。 お宮の隣には、これまた棚があ…

年明けの寺社行脚 3

年明けの寺社行脚 2 - 綴ルンです の次に向かった、豊川稲荷東京別院。 日枝神社から外堀通りを進み、 赤坂見附の交差点を左に曲がるのだが、曲がったその道は青山通り。 同行者は交差点の横断歩道を渡ってから青山通りを進もうとしたのに、 私が面倒がって…

年明けの寺社行脚 2

年明けの寺社行脚 1 - 綴ルンです で、まずは赤坂氷川神社を参拝した。 次に向かうのは、山王日枝神社。 山王を付けずに、日枝神社 だけでいいようだ。 子どもの時分に、その前を通ったことだけはある。 大きな鳥居が印象的で、その向こうはただ広々とした空…

年明けの寺社行脚 1

年の瀬の神社行脚 1 - 綴ルンです の同行者から話があったのは、昨年の暮れだった。 「赤坂界隈の神社に一緒に行かない?」 予定しているのは、 赤坂氷川神社、山王日枝神社、豊川稲荷東京別院。 どこも行ったことがない。 行きますともー! 日にちの都合を…

発端は夢 3

発端は夢 2 - 綴ルンです で、茨城の笠間稲荷神社へ参拝してから、 『笠間』の文字が目につくことがなくなった。 足を運んで、何か目立ったご利益があったかというと、何とも言えない。 神社でもたらされた結果 - 綴ルンです は、参拝してから2か月後のこと…

本能なわけがない

昨日の続きを出すはずが、 うっかり公開するボタン押しちゃったので、 こちらを先に。 1月21日(日)の読売新聞 書評欄に、 興味深い書評があった。 紹介されていた本は、 『それでも母親になるべきですか』(新潮社) (原題:WITHOUT CHILDREN) 著者のペギ…

発端は夢 2

発端は夢 1 - 綴ルンです で、解除されたはずの『笠間』フィルター。 日本橋の笠間稲荷神社東京別社へお参りに行った後、しばらくして、 買い物していた食品店で、これ見よがしにたった1つだけ冷蔵ケースに残っていたのは、 「笠間栗のプリン」。 フィルター…

発端は夢 1

ちょうど1年前くらい。昨年の1月下旬に夢を見た。 同じ柄のお茶碗が2つ。1つは少し欠けている。 夢の中の青年が、笠間焼だと言った。 目が覚めて、笠間焼を調べた。 茨城だよね。聞いたことはある気がするけど、 それほどメジャーじゃないような。 焼き物の…

頭の中から音が

寝入りばなとか、たぶん目覚める前とか、 頭の中で音が鳴って、 ビックリして起きることがある。 耳元などではなく、頭の中なのだ。 そんなしょっちゅうではないし、 結局眠いから寝るんだけど。 ある時は昼寝中、 クリスタルチューナー(またはヒーリング音…

それもスピリチュアルですが

先週、税務署に出向く用事があって、 その帰りに、せっかくこの辺来たからと、 近くにある地域で一番大きい神社に立ち寄った。 本来、ついで参りは失礼なんだけど、 神様はそんなことで怒らない、たぶん。 午後、おやつの時間も過ぎた頃だったが、 境内には…

これも個人情報の更新

風が強すぎて息が止まる。 この冬一番の寒さで風速10mとか窒息するわ。 軟弱と言われてもいい。今日は暖パンだ。 暖パンとは、二重構造の防寒ズボン。 表地はシャカシャカのポリエステル、 裏地はフワフワのポリエステルで、足首がゴムで締まる。 耳当ても必…

人の悩みは

そんなの皆分かってるんだけど、 やっぱ人間関係だよね。 8、9割はこれだよね。 それ以外なら、健康とお金かな。 「自分のことで悩んでるんです、他人は関係ないんです」 ってそれ、この世に自分1人でも悩む? 例えば容姿。 例えば性格。 例えば物の見方や考…

つらつら(近頃目立つもの)

時々、東京駅を利用する。 乗り換えで駅構内を歩いていると、 ぶつかってしまわないか気を張る。 人もそうだけど、 キャリーケースが増えたなあ。 ターミナルだし新幹線乗り場あるし、 大荷物の人たちがたくさん乗り降りするでしょう。 にしたって、新型コロ…

青のち灰

人に話すと引かれるが、 重い灰色の雲を見るとワクワクする。 あまりにどす黒くて、 手前の建物が白く浮いて見えるような空。 やって来る豪雨を予感させる。 どしゃ降りには会いたくないから、 外にいたら、足早にどこかの建物を目指すけど。 今日の天気予報…

逆に悪意になる

『小さな親切 大きなお世話』 なんて言い方は、とても優しい。 現実には大迷惑なことがほとんどだ。 TVの報道とネットニュースで、 能登半島の被災地に、賞味期限切れの食品や要冷蔵の食品が送られてきたとあり、 つくづく呆れてしまった。 ネットのコメント…

見逃したっ

ハッと気付くと1月の中旬入り。 いつもなら鏡開きで、 飾ってた鏡餅を下げてお汁粉にして食べていたが、 今年は喪中で鏡餅がないので、 普通のお餅でお汁粉を食べた。 結局お汁粉の日にしてる私だよ。 新年の気分もさすがに薄らいだなーと思って、 再びハッ…

誘惑召され♡

冬になるとやって来る そして誘惑されてしまう スウェーデン生まれのヤンソンさんに だから私は用意する じゃがいも、アンチョビ、生クリーム と、ここで分かった人は料理好き。 『ヤンソンさんの誘惑』という珍妙な名前の スウェーデン料理があるのだ。 細…

年の瀬の神社行脚 3

年の瀬の神社行脚 2 - 綴ルンです は、『一陽来復御守』の話で終わってしまった。 では、たどり着いた穴八幡宮について。 正面の鳥居をくぐると、上り階段の参道がある。 この参道から鳥居外の道路へ、あふれるように行列ができていて、 この後ろに並ぶなら…

年の瀬の神社行脚 2

年の瀬の神社行脚 1 - 綴ルンです の次のお参り先は、人から紹介された神社。 穴八幡宮だ。 最寄り駅は、東京メトロ東西線の早稲田駅。 東京メトロか。私が子どもの頃は営団地下鉄って言ったよ。都営地下鉄との違いが分かんなかった。 さておき、田無からだ…

七種の草をかゆにして

年の瀬の神社行脚の続きを書くはずが、 本日1月7日は七草がゆの日であったので、 こちらを先に。 自分が子どもの頃は、 七草がゆを食べた記憶がない。 覚えていないだけかもしれないけど、 行事食として意識して食べるようになったのは 大人になってからだ。…

年の瀬の神社行脚 1

年明けたつーのに年末のことを書くのもどうかと思ったが、 年が明けただけで、つい先月の話だし。 前から気になってた神社と、人から紹介された神社をはしご参りすることにした。 最初に訪れたのは、前から気になってた田無神社。 西東京市にあり、西武新宿…

LOVE焼いた芋

♪LOVE 焼いた、い、も〜 焼いても 焼いても 止・ま・ら・ない〜♪ というわけで、焼き芋が好きである。 (松浦亜弥氏の『LOVE涙色』の替え歌です) 使っているオーブンレンジには、 自動調理機能が全部で32番まであるが、 その中の「焼き芋」メニューを使うた…

夏の名残り

えっ 今1月なのに、夏の名残り? って思われたって何だって、 名残っちゃってんだもん しょうがない。 普段は見えないし、見えても目立たないのだが、 湯船に浸かるとハッキリ分かる。 サンダルの日焼け跡。 愛用してたのはオープントゥで、 爪先の両脇から…

今年こそ

正月3日目は、 北九州市の小倉の飲食店街で規模の大きい火災。 まったく平穏な三が日とはいかなかった。 今日は三日とろろの日で、 おせちのごちそうで疲れた胃を少しいたわるため、 消化を助けるとろろを食べる日なのだが、 大和芋を買うのを忘れていた。 …

新しい年が来て

能登半島の大地震の余震がずっと続いてて、 被害がだんだん分かってきて、 なんてことだ と思っていたら、 夕方、羽田空港の滑走路で飛行機の大火災。 旅客機の乗客・乗員が全員脱出できたのは 不幸中の幸いと言うより他ない。 けれど、事故の原因となったら…