綴ルンです

思ったことを綴っただけさ

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

幻にならないか

お米を買いに行った。 近所で一番安いのは、量販店の国産米。 単一銘柄を表示してないから、いろんな銘柄を混ぜているんだろう。 今月、他の買い物の時に値段を確認していたが、 今日買いに行ったら、その時より100円値上がっていた。 ひ、100円? 昨年の猛…

目が黒くて動かざるお方に会いに行く

過日、目黒不動尊へお参りに行った。 以前からこのブログにたびたび登場している同行者に、同行をお願いした。 というのも、地図で見ると駅から少し離れてて、 道を知らないと迷いそうだったのと、 同行者は目黒不動尊が大好きで、これまでも何度となく訪れ…

好きが変わった

子どもの頃からずっと、秋が好きだと思っていた。 夏の暑さから解放されるし、 文化祭や体育祭なんかのイベントが多いし、 実りや収穫で好きな食べ物も多いし。 何十年もそうだったのに、 それが違うかも、と思い始めたのは、 いつ頃からだったろう。 文化祭…

客は客

足りないものは - 綴ルンです には、特に後半を『子持ち様』について書いたが、 前半に挙げたカスタマー・ハラスメント略してカスハラについて、 5月12日の読売新聞のコラム「編集手帳」で取り上げていた。 そこに書かれていたのが 〈お客様は神様です〉 の…

疑っていなかった

むしろ好きで、よく調べてた。 パワーストーンの効果というやつ。 が、昨日訪れた『東京国際ミネラルフェア』で、 疑問が湧いてしまった。 きっかけは、初めて知った石だ。 オーストラリアからのお店にたくさんあった、見たことのない模様の石。 少し灰色の…

今年は第37回

今年も『東京国際ミネラルフェア』の時期がやってきた。 毎年新宿で開かれている鉱物や化石の展示即売会で、 会期は金曜日から週末をはさんで月曜日までの4日間で、 世界中から出展者がやって来る。 この物価高で入場料も上がったかなと思ったら、 前売り・…

頭の中から音が その後

頭の中から音が - 綴ルンです どけたマクラ その後 - 綴ルンです (上記下段のブログにも関連内容があるのでリンク貼ります) マクラはずっと、上記ブログのままで変えてない。 が、波があるものの、頭内爆発音症候群が止まないでいた。 しかもいよいよ本家…

つらつら(満月)

昨日の夜11時少し前に満月になった。 夜中に滿月の時間を迎えるので、 満ち立ての月を見ようとベランダに出たが、 昨夜はほぼほぼ曇り空。 それでも雲は流れていて、うっすら切れ目もあったので、 どうにか姿を見せておくれーと懇願。 高層の薄雲のベールま…

E判定 その後

E判定 - 綴ルンです のことを忘れたわけではないけれど、 特にここ最近は、甘いお菓子をよく食べがちで、 ほんっと〜はよくないんだよなーと後ろめたくも 甘いもの欲しさに勝てなかった私だよ。 そんな私に、今日のNHK『トリセツショー』はタイムリーな「コ…

よくある話

よくあるけどビックリした話。 今日、俳優の中尾彬氏が亡くなったニュースが流れた。 TVのデータ放送で詳細を読んで、 その後なんとなくザッピング。 ローカルチャンネルに回したら、 再放送ドラマの出演者テロップで、画面に縦書きで 中尾彬 の文字がパンッ…

ポーズ?

少し前、疲れが取れなくて困ってた時に チ◯コラBBとかアリ◯ミンとかのお世話になろうかと、 栄養ドリンクコーナーでビンを手に取って、 ラベルに書かれていることを読もうとしたら、 〈使用上の注意〉以下の文字が極小でビッシリ。 疲れている人間に、飲む前…

気のせいかもだけど

法事の時の話。 親族に不幸があり、葬儀に参列することとなった。 親族といっても遠縁なのだが、生前長きに渡ってお世話になっており、 故人には縁の遠近に関わらず温かく接していただいたので、 きちんとお礼を伝えたかった。 ところで斎場までは片道80kmを…

フキハラ

何でも『ハラスメント』って付けるのは、 いささか便利使いし過ぎだろうと思っていたが、 不機嫌ハラスメント略してフキハラに関しては、 うってつけの言い方ができたもんだと思った。 パワハラやモラハラほどメンタルやられないが、 やり過ごせるほど軽くな…

天国か地獄か

運動会・体育祭シーズンが春になって久しい。 夏休み明けの残暑が厳しくて、秋の運動会の練習をするには不向きになってきたり、 受験を控えた最高学年に配慮するためだったりと、 理由はいくつかあるらしい。 ある時、小学校の前を通りかかったら、 金網越し…

カゴの中

というタイトルだと、鳥カゴや檻の中に閉じ込められているような雰囲気だけど、 このカゴは、お店の買い物カゴである。 量販店とスーパーのハシゴをしたのだが、 軽い疲労と空きっ腹により半分ほど理性が飛んで、 己の欲望がカゴの中に渦巻いて可視化される…

赤い毛布

先月の新聞記事になる。 4月9日の読売新聞夕刊にあったインタビュー記事。 話を聞いたのは、季羽 倭文子(きば しづこ)氏 御年93歳。 紹介文によると元看護師で、訪問看護やホスピスの日本での普及に尽力し、80歳近くまで働き続けた、とのこと。 本文を読む…

便利の前提

今日の昼に、スマホ決済機能アプリの某Payで 通信障害が発生した。 お昼ご飯の購入や支払いで、 いつまで待ってもスマホ画面にバーコードが出てこなくて、 焦った人も多かったようだ。 日常に支障がなく過ごしていると、 支障の不意打ちにあった時に脆い。 …

不意の問い

1日中雨だった昨日の厚い雲はどこへ 今日は心地の良い天気。 けれど、一仕事終えた後の頭と体は何だか重く、 そのまま家に帰ると床に沈み込みそうだった。 ちょっとどこかに寄りたいな そうだ 氏神様のとこ行こう と、少しご無沙汰していた近所の神社へ向か…

つらつら(大気の模様)

「親父にもぶたれたことないのに!」 という人も、今日の雨には横殴りに殴られたことだろう。 てか、天気予報で普通に『横殴りの雨』って言うんだけど、 これなかなか物騒な表現でないかい? 凄まじさは伝わるし、キャッチーでもあるけどさ、 他に言いようは…

今日は母の日 フッフー♪

タイトルを読んでメロディーが浮かんだアナタ、 女性なら、20歳が2人いる以上のお嬢さんですね? 還暦の女性なら、20歳のお嬢さんが3人いると思えばいいと言ったあの人、元気かしら? え、誰のことかもタイトルの元ネタも知らない? 日本テレビのお昼の番組…

完OFF

今日は全国的に暑かったらしい。 らしいというのは、私は外に出なかったから。 春のうちは、外より家の中の方が涼しいものだ。 風がかなり強かったはずだが、 それより日差しが強かったんだろう。 今日は久しぶりに、まったく何の予定もなくて、 先週から動…

そして食品が物価高

つくづく食品が物価高 - 綴ルンです に書いた傾向は、基本的には加速していると思う。 さらに、異常気象と円安であきらめモードが入り、 その価格を受け入れて購入せざるを得ないから、 水からゆでられたカエルのようにジワジワ馴らされて、干上がっていくよ…

春の恒例行事 その後

春の恒例行事 - 綴ルンです 朝早くから予定の用事を済ませ、 午後、思っていたよりも早めに自由になった。 歩いて帰る途中、近所の公園の前を通りかかり、 ふと 「そうだ 四つ葉を探そう」 と公園の中へ。 この公園は広くて、隣に小学校があるから子どもがよ…

いささか変わり目

最近また寝汗がひどいなーと思ってたら、 どうやら上掛けの羽毛布団のせいだった。 ほてりじゃなくて物理だったわ。 確かに昼間は暑いほど暖かい日が続いたし、 春も深まり夜も暖かい日が増えて、 暦の上では夏は来ぬ。 (余談だが、唱歌『夏は来ぬ』を「夏…

はてしなかった物語

映画『ネバーエンディング・ストーリー』を見たのは、小学生の頃だった。 学校の図書室や近所の図書館で本を読むのが好きだったが、 読むのは落語の噺や『ズッコケ三人組』シリーズ、『誰も知らない小さな国』シリーズなど日本の作品が主で、 海外の児童文学…

つらつら(無料動画)

といっても見てるのYouTubeだけなんだけど。 ニコニコ動画は見てないし、 TikTokはアプリ入れてないし入れる気もないから。 Instagramのリール動画も見ないな。 これはそのうち見るかも。でも見ないかも。 YouTubeで見てるのは、スピリチュアル系と都市伝説…

しょうぶの日

タイトルの一部を漢字にして、意味のある言葉にしてみましょう。 勝負の日 菖蒲の日 尚武の日 ということで、本日は端午の節句である。 端午って何? と調べてみたら、旧暦5月の最初の午の日というのが元々だったようだ。 もっと遡ると、5月に限らず月の初め…

もうかが

タイトルの一部を漢字にして、意味のある言葉にしてみましょう。 猛火が 孟夏が(中国の人名?) 猛夏が もう加賀 もう彼我 もう花芽 結構はまるな。 今回の正解は もう蚊が でした。 もういるよ、蚊。 実家に行って母と買い物した後、 日が延びたもんだから…

黄金の週間なんて

世間的には大型連休中で、 飛行機だ新幹線だ高速道路だの混み具合がニュースの話題になっている。 が、そんなの関係ない人ももちろんたくさんいて、 そもそも土日も祝日もなく仕事がある人や、 人の休みが稼ぎ時な仕事の人、 仕事に対して自由な人がそうだ。…

プロたるには

NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で 漫画家の青山剛昌氏が取り上げられていた。 私は氏の作品『名探偵コナン』のファンではない。 原作もアニメもそこそこしか見たことがない。 この番組を見たからといって、作品に強く興味が湧き始めたということもな…