綴ルンです

思ったことを綴っただけさ

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

生きているのは今

先日、お台場の某ショッピングモールに行った時のこと。 ガンダムの実物大模型をどこかで展示してるのは知ってたがここだったのか、という建物で(それがユニコーンガンダムとまでは知らなかったし、そのユニコーンガンダムも名前を聞いたことあるレベルだけ…

今年も鳥人間は熱かった

子供の頃から何だか好きで見ている 鳥人間コンテスト。 昔は、バラエティ部門で記録より楽しく飛ぶ(というより落ちる)とか、 何年か前はタイムトライアル部門とかあったけど、 今はシンプルに 人力プロペラ機部門と 滑空機部門の2つだけ。 放送時間が2時間…

思いやりに居合わせた日

帰りの電車に乗っていた時のこと。 夕方の帰宅ラッシュで混雑していて、 私はたまたま優先席の前に立っていた。 電車が大きく揺れた時、 後ろでドタッと大きな音がした。 「大丈夫ですか!」と男の人の声。 「立てますか?」と側の女性。 誰かが倒れてしまっ…

国民性ってやつ?

誰ってトランプ前大統領が、 拘置所に出頭した時、特別扱いされず、 人物識別や逃亡防止のための顔写真「マグショット」を撮影されて、 それをTシャツやマグカップにプリントしてグッズ化しちゃうあたり、 転んでもタダでは起きないどころか儲けのタネにして…

こんなのあったらいいのにな

ドラえもんの秘密道具のような夢のあるものではなく(いや少しあるかも)、 けっこう切実に実用化されたらいいのにと思うもの。 浅知恵ながらとりあえず2つ。 1 悪臭を変換させる人体用スプレー 例えば、西アフリカ原産のミラクルフルーツという果実がある。…

神社でもたらされた結果

7月某日 ある神社に参拝した。 JR線だと1駅先、私鉄だと3駅先にあるそこへは 参拝の後に寄りたい所があったので、自転車で行った。 境内が広くて、摂末社が敷地内に点在している。 主祭神にお参りした後、 主祭神のきょうだいを祀る摂社に参拝していた時のこ…

素朴に疑問に思うこと(スピ系)

スピリチュアル話は好きだけど、 どっぷりとはハマり切れないがゆえに、 疑問に思うこと。 ◇天然石にパワーがあるなら、それを取りそろえて売ってるお店とそこで働いている人が一番恩恵受けてそうだけど、そういう話を聞かないのはなぜ? ◇ご先祖のいるお墓…

それでも季節は巡ってる

今日も今日とて止まぬは猛暑。 太陽が悪いんじゃなくて、 資源エネルギー使いまくってる人間のせい、なのかな。 電話はいつから電話線だけでは通話できなくなったんだっけ。 便利なモノが増えたけど、あれもこれも電化製品ばっかりだ。 おっと、書きたいのは…

真昼に見る夜空

プラネタリウムに誘われた。 場所は千葉県市川市の 千葉県立現代産業科学館。 最寄り駅はJR総武線の下総中山か本八幡だが、 本八幡駅北口から、科学館に隣接するショッピングモールまでバスが出ているので、それに乗って行った。 もちろん帰りに買い物するの…

夏祭り 海沿い地区編

市の中心街とは別名の、海沿い地区でのお祭り。 私がぜひ見たかったのは、 お神輿の海中渡御。 お神輿を担いだまま、担ぎ手が海の中に入るのだ。 お神輿を出す神社は2日間に渡って祭礼中。 神社の場所は少し離れているのだが、 前日に、神社の向こう側の区域…

夏祭り 市の中心街編

先日、市の中心街と、少し離れた海沿い地区で、 夏祭りの同時開催があった。 祭りとしては別立てなのだが、 会場をつなぐ臨時バスも出てて、 4年ぶりということもあり、どちらもちょっと異様なほどの人出だった。 もれなく私もその1人だが。 まずは中心街編…

夏だからダイエット

と言うと、 「フツー夏が来る前にダイエットでしょ」 と反応される。 若い頃ならそうだね。 年を重ねても美意識高い系もね。 薄着になるし露出は増えるし水着を着るかもしれないし。 いやいや、そうではないのだ。 たるんだ肉がどこから出ようが、他人は大し…

腑に落ちた 受け売りスピ話

神社や仏閣・仏像好きは、 スピリチュアルなことに抵抗がない人が多いと勝手に思っている。 私もその一人で、 おばけ系は怖いので遠慮してるが (霊能者による救いがあればOK。でも画像・映像・音声は避けまくる) 神様とか龍とか天使とか、分かる人いいな~…

つくづく食品が物価高

怖かった少女マンガシリーズは一旦置いといて。 プロフィール欄にも書いているが、 スーパーマーケットが大好きだ。 デパ地下のようなきらびやかさはないが、 いつでもこちらの財布と胃袋に寄り添ってくれる 食のテーマパーク! ワクワクと癒しの間をほどよ…

この少女マンガが怖かった! 3

思いっきりホラー。 ●『赤い爪あと』菊川近子 私は、小学生の頃はなかよし→中学生の頃にりぼんを主戦場(?)としていたので、それ以外の掲載作品は、友人同士で雑誌や単行本を貸し借りして読んでいた。 この作品は、友人から借りた単行本で知り、全2巻なの…

この少女マンガが怖かった! 2

この作品の怖さは"人の業"とも言える。 ●『悪魔(デイモス)の花嫁』 原作:池田悦子 作画:あしべゆうほ 主要人物が美少女・悪魔・悪魔の妹で、特に主人公の周りで起こる人間模様のオムニバス。 一話完結方式だから、主要人物同士の関係の設定さえ分かって…

この少女マンガが怖かった! 1

とりあえず 1 としたものの、どこまで続くか分からないシリーズ。 オカルト・ホラー・サスペンスごちゃ混ぜに、 今まで読んだ中から振り返り。 思いのたけを綴るので、 たぶん脱線しまくりで。 うっかりネタバレもありで。 さてトップバッターは、 怖すぎて…

白髪で何が悪い

私は白髪をそのままにしている。 半世紀生きてきて、もう頭全体から生えている。 白髪を染めない理由は3つ。 1 地毛の色が好きだから 親からもらった身体の中で、唯一てらいなく好きだと言えるのが髪の色だ。 少し赤みがかったこげ茶色。 だけど白髪を染める…

虫、そんなにダメ?

近頃、虫が苦手という人が増えている気がする。 見慣れないものは怖いから、 セミの抜け殻に怯える幼児は仕方がないとして、 小学生以上で男なのに怖がるんだ と言うと差別発言になるけど、私が子供の頃は男子の夏は虫採りだったから、つい意外に思ってしま…

幸運の女神って

幸運の女神って 前髪しかなくて 後ろ髪はなくて追いかけてもつかめないから 来た時にはすぐに前髪をつかんで チャンスを逃さないように と言うけれど、 髪型を想像すると、 かなりパンクでファンキーじゃね? 目の周りに星型のメイクとかしてませんよね? 一…

炎天下の成田山詣り 参道編

成田駅から成田山新勝寺に続く表参道は、 全体的に蛇行していて、 途中から坂を下る道になる。 下った所に総門があるので、 つまり帰りは上り坂である。 そこに、上からは容赦ない日差し、 下からはその輻射熱に加えて地面に溜め込まれた熱気、 歩けないほど…

炎天下の成田山詣り 6

炎天下の成田山詣り 1 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 2 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 3 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 4 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 5 - 綴ルンです 出世稲荷へ向かう長い階段を上り切ると、お店が2軒並んでて、 看板お姉さ…

炎天下の成田山詣り 5

炎天下の成田山詣り 1 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 2 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 3 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 4 - 綴ルンです ここまでで感じたのは、 参詣者は多くはないけどそこそこいて、 どの場所でもまったく一人きりになることがな…

炎天下の成田山詣り 4

炎天下の成田山詣り 1 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 2 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 3 - 綴ルンです おそらく一番の見所と思われる 平和の大塔。 様々な展示物があり、写経もでき、 塔の内外いっぱいに、信仰をいろんな形で表しているのだろう。 が…

炎天下の成田山詣り 3

炎天下の成田山詣り 1 - 綴ルンです 炎天下の成田山詣り 2 - 綴ルンです 護摩祈祷のお相伴にあずかって大本堂を出てから、 裏手にまわってみた。 ご本尊の真裏には、大日如来像、虚空菩薩像、聖徳太子像。 なぜ聖徳太子?と思ったら、 仏教を日本に取り入れ…

炎天下の成田山詣り 2

炎天下の成田山詣り 1 - 綴ルンです 私は寺社仏閣や仏像が好きで、 昔から行ける時にチョコチョコ訪れているが、 だからといってエネルギーが分かるとか、 波動の違いが分かるとか、 見えない存在を見たり聞いたり感じたりするとか、 そういうことは一切ない…

炎天下の成田山詣り 1

さえぎる雲の1つもない炎天下、 成田駅に着いたのはちょうどお昼時だった。 前日急に思い立って、 そうだ、新勝寺行こう と来てみれば、 表参道の道のりが果てしなく感じるほどの暑さ。 こんなに遠かったっけ? 前に来たのはいつだっけ? と記憶をたどると、…

洗濯機の買い替え

動作音がちとヘン、と感じたのは半年ほど前。 水量ランプ4段階のうち3段階めが点かなくなったのは数か月前。 蛇口は全開なのに、洗濯槽に水が入って来なくなり、 ついに買い替えるしかなくなった洗濯機。 メーカーの使用耐用年数7年のところ、倍の丸14年間頑…

なぜ詳しい?

歯の治療をしている。 久しぶりに通う歯医者は、かつて待合室にあった雑誌のたぐいがなくなっていた。 今みんな待ち時間にはスマホ見てるし、 だったら読まれもしない雑誌を毎号買うのはコストがかかるし、なくすの分かる。 では何もないかというとそうでは…

果物アレルギー 私の場合

好き嫌いではなく食べられない。 アレルギーは哀し。 私の場合は一部の果物。 正しくは『口腔症候群』というらしい。 子供の頃は、何でも普通に食べていた。 食べた後で「口の中と喉がかゆい」と異変が出たのは14、15歳の頃。 その時はサクランボを食べてい…