今朝、ちょっと驚いたニュース。
インフルエンザが流行しているが、
内容がA型2種類なので、
免疫がつかず別々に感染するかもしれない、とのこと。
熱が出て病院行ってインフルエンザA型と診断、
治った後また熱が出て病院行って再びインフルエンザA型と診断、
えー Aもう罹ってついこないだ治ったのに?
てなことが起こりうる。
それはイヤだぁ。
確かに前は、ソ連型とか香港型とか言ってたな。
今は言い方が変わったのか。
今年の初めから、A型のH1がずーっと出回っていたところへ、
夏の終わり頃からA型のH3が出始めて、急速に広まっていったらしい。
新型コロナのせいで免疫が弱ってるせいもあるらしい。
ワクチンを打つ前だったせいもあるらしい。
そして、目立つ症状として、
頭痛がひどいらしい。
それはイヤだぁ。
インフルエンザのA型とB型になら、立て続けに罹ったことがある。
あれもホントにしんどかったけど、
まだAとBじゃ型が違うからしょうがない、と
諦めもついた。
それが、Aの中でも型が違うって。
理屈は分かるけど、診断書の字面が悔しいわ。
仕方がないんだよね、
体の構成要素が少ないから変異も早い。
だから新型コロナも次から次へと姿を変える。
それとインフルエンザウイルスの中でもA型には、
表面を覆うタンパク質によって、いくつかの亜型があるとのこと。
これだからウイルスは。
お医者さんも看護師さんも大変だ。
インフルエンザの感染者が来て、それとは別に予約のインフルエンザワクチンの接種して、他にアデノウイルスだの新型コロナだのも患者が出て。
新型コロナ禍をようよう過ごしたと思ったら、
インフルエンザ爆発。
忙し過ぎる。
医者の不養生が笑い事にできない昨今。
自己防衛はするけど、
運の要素もデカいからなあ。
基本はやっぱり
手洗いうがいか。
今一度、気を引き締めて。