は、主に雪道歩きについて思ったことだった。
けど、車がえらいこっちゃだったね。
首都高は今日も一部通行止めだった。
一昨日から予防的通行止めで、一般道が混雑。
都会は交通量が多いから、車道はよほどじゃないとそうそう雪が積もらないと思ってたけど、
シャーベット状の雪もブラックアイスバーンも
タイヤが滑って危険だし、実際に事故が起きてた。
幹線道路でなければ、それなりに積もってたし、
スタッドレスタイヤでもスリップしたというから、
事故ったり立ち往生したりしたドライバーは怖かっただろうね。
JAFの車両がチェーン履いたタイヤでも坂道を登るのに苦戦していた映像を見て、
考えが至らなかったなと反省。
それは騒がずにはいられないわ。
2年前にも大雪降ったんだけど、
その時と今回では雪の質が違ったらしい。
今回は水分の多い重い雪。
首都高の除雪も、雪の重さに手間取ってたようだ。
一般道も意外とまだ脇に残ってたりする。
バスもタクシーもトラックも、
運転の仕事の方たちは大変だったろうな。
首都高はじめ高速道路全般の通行止めや出入り口閉鎖は、夕方にはどうやら解除したみたい。
多重事故を起こさないためにも、
予防的通行止めは有効だったんじゃなかろうか。
警戒、正解、たぶん。
関東地方の雪の予報は気象予報士泣かせと聞く。
慌てないように、冷静でいられるように、
「大げさな」と笑われても、準備しておくって
やっぱり必要なんだなと改めて思った2日間。
まず、靴の取り付けスパイク買います。
あるのは知ってたけど買ってはなかった。
へへへ エラそうに言っといて。反省。