綴ルンです

思ったことを綴っただけさ

冬場のハテナ

● 自分だけだと思うけど、冬の日の短さに焦る。

 

午後2時過ぎると、日差しの色がオレンジ掛かって

もう夕暮れ近いと思ってしまう。

買い物中にとっぷり暮れて、というよりすっかり暗くなって、

早く家に帰らなくては、と気が急いてしまう。

若い頃は、暗くなると「これからだー♫」と飲み歩いていたものだが、

今はもう、とっとと家に帰ってじっとしてたい。

最初から予定がある分には、夜に外を出歩いててもまったく平気だけど、

何もなければ家。ひたすら家。

昼行性の動物が巣穴に戻りたい感じ。

今やっと、日暮れの最も早い時期が抜けてきた。

寒さはこれからが本番。でも、

寒くないけど日が短いのより、

寒くても日脚が伸びる方が、ずっといい。

 

● ミカンって何ですぐカビる?

 

暑くて食べ物が傷むのは分かる。

寒いのに、何でミカンはすぐカビるんだろ?

袋の中の、一番下じゃなくて真ん中辺りのが、

いつの間にか青い粉を吹いてるよ。

皮が厚くて固い柑橘類は、わりと日持ちするけど、

ミカンは皮を手で剥けるくらい柔らかいから、

柑橘の中では傷みやすさNo.1か?

でも、寒い所に置いてるんだよ。

冷蔵庫レベルの温度じゃないとダメかな。

リンゴはカビる前に実がスカスカになるよね。

ミカンがシナシナになる前にカビる理由って何?

そんで、どうすりゃいいんだろ?

買ったらすぐ食べるしかない?

なるべく長持ちさせたいんだけどな。

 

● 結局、一年の始まりで一番大事な日はどれ?

 

一年の始まりは、元日。

それは間違いない。

なのに、スピ系界隈ではまず冬至が重要視される。

一陽来復、陰が極まり陽に転じる、

ここから新たな始まり、とか。

そうかと思うと年明けてから、

旧暦元日の立春からが一年の始まり、

節分まではまだ前の年、とか。

何でそんなゴチャゴチャさせるんだ。

まあ、スピを無視すればいい話だが。

無視できない私はスピも占いも好きである。

 

● 入試の時期ってどうよと思う。

 

そりゃ感染症はいつでも何かが流行ってるよ。

だけど真冬はただでさえ風邪を引きやすいよ。

そしてインフルエンザが毎年猛威を奮ってるよ。

雪が降れば交通機関は遅れるし、

道が凍れば滑って転ぶ。

なぜそんな時期に人生決めかねない入試をするの。

どこかいい季節ないかな。

秋入試だと、夏の灼熱地獄に追い込みは気の毒か。

春入試だと、花粉症のくしゃみ鼻水目の痒みで勉強どころじゃなくなるか。

夏入試だと、年度が半年ゴロッと変わっちゃうか。

すみません、代案に名案が浮かびませんでした。

 

あと何かあったかな。

何かあったら書き足します。