えっ 今1月なのに、夏の名残り?
って思われたって何だって、
名残っちゃってんだもん しょうがない。
普段は見えないし、見えても目立たないのだが、
湯船に浸かるとハッキリ分かる。
サンダルの日焼け跡。
愛用してたのはオープントゥで、
爪先の両脇から幅広の布が出て、足の甲で交差し、
足の側面を覆うようにかかと側へまわるデザイン。
このデザインは、土踏まずの上側と小指側の甲の一部がガラ空きになる。
足の内側である土踏まずの上も多少焼けるが、
小指側の甲の焼け方甚だし。
手の甲は、日焼け止めをほぼ毎日塗っていたが、
足の甲は、一瞬塗ろうかとよぎるも、面倒くさいとか時間がないとか焼けても大した事ないだろうと高を括るとかで、塗らなかった。
さらに、例年ならサンダルは2か月半ほどの期間しか履かないのに、
去年の夏(あ~年が明けたからこないだの夏はもう今年の夏じゃないんだ)は、夏が長かったおかげで
+ひと月の3か月半ほど履いていた。
天日干しならぬ天日焼き。じっくりとこんがりと。
そこに、加齢による新陳代謝の低下を加えると。
メラニン色素、抜けません。
まあ、普通にパンプス履いてても分からない程度ではある。
けどこれ、このまま抜けないってこともあるのか?
抜けないまま夏が来たら、追加で焼いちゃう。
あ、日焼け止め塗れってか。
履いてたのが、もしグラディエーターサンダルだったら、
足の甲にはレントゲン撮影のアバラ骨のような柄が残っただろうか。
クロックスだったら、謎の水玉模様。
ネットにもあったし、顔見知りの足で実物も見た。
謎の水玉、ビビるよね。斑点?病気?虫刺され?って、病院行きそう。
そういうサンダルじゃないのはよかったかも。
蚊に刺された跡も、残るようになったなー。
秋に食われてても夏の名残り感満載。
あと近所の家のベランダには、まだ風鈴が下がっている。
名残りっつーか、いいかげん下ろしてほしい。