現在、諸般の事由により、
睡眠環境が安定しない。
それなりに眠れているんだろうけど、
それなりだから、寝起きが悪くて困ってる。
日中のパフォーマンスは気力でこなせるが、
消耗感が激しくて、帰宅後動けん。
今日なんかいいお天気で、
青空の下で多少動き回って、
久しぶりに健康的で清々しいなあ なんて思ってたのに、
帰るなり眠くて眠くて、
えらい長いこと昼寝してしまった。
昼寝と言うにはやや時間が遅かったかな。
寝起きが軽い二日酔いみたいに目が回った。
睡眠って、合計時間で取れてればいいとも聞くけど
ちゃんと眠れる環境で、まとまった時間を取った方が確実にいいと思う。
というのは、この数日の体験から。
細切れで寝たって疲れが取れないよ。
脳が回復しないから、体もだるいんじゃない?
よほどのショートスリーパーならともかく、
まともに寝てないと心身へのダメージって本当に大きい。
安心して眠れるって、幸せなことだな。
時々、新聞奨学生の一日の過ごし方を読むことがあるんだけど、
誰のを読んでも、睡眠時間が短過ぎて、
彼らの体を心配してしまう。
仕事しながら講義を受けて、文献あたったりレポート書いて提出したり、ゼミで研究したり卒論書いたり就職活動したりに、
削られるのは睡眠時間。
2〜3回に分けて、短く寝てることが多い。
若い時のムリって、
年取ってからマイナス利息とともにはね返ってくるもんだよ。
これが社会人になると、
「寝ないで仕事する時期も必要なんだ」
とか上役が言ったりする。逆らえないね。
否定はしないよ、でも人や職種にもよると思うし、
寝ないで仕事する時期が終わったら、たっぷり休ませてくれるのかっつったら、そうはならなくない?
安定しない睡眠環境で
夜中たびたび目が覚める私にとっては、
チョコチョコ寝てたって、頭がシャッキリしない。
寝るというより、
泥のように眠りたい のが今の願望。
夢だけはしっかり見てて、余計にくたびれるわ。
だから、寝てはいるんだけどね。